初期勢が語る金策の変遷・・・② (DQX日記1178) #DQ10

シマちゃんですよ~♪
さて本日は、初期勢のアタクシが語る金策の歴史シリーズその②でございます。
話は前回の続きです。
装備を買うため、お金の必要性を痛感した私・・・。
マネーが欲しい!
どうしたら良いか?
というのが、前回までのお話でした。
・・・この当時、お金を稼ぐ手段はいくつかありました。
1つは 職人 !
これは、今でも王道の稼ぎ方ですね。
ただ、稼ぐには元手が掛かる^^;
売れる装備品は高い素材を使う物ばかり、しかも☆3以外は捨て値同然・・・。
非常にリスキーな手段です。
1つは モンスター狩り !

↑この写真の リューイーソーのように、当時は狩るとGが多く貰えるモンスターが幾つか存在しました。
リューイーソーもその一つ。
この手のモンスターを延々と狩ってたら、お金が貯まるのです。
当時の業者はBOTを使って24時間営業で稼いでたものですw
BANされたら、新たなアカウントを取得して、またBOT・・・。
あまりのイタチゴッコさに業を煮やした運営さんが、対象モンスターでの獲得Gを大幅に引き下げ、現在ではこの金策は潰されてます。
まあ、この当時でも、普通のプレイヤーにはやってられない金策ではあります。
面倒くさいしw
当時の私には、リューイーソーとか倒せませんでしたしね・・・。
倒せるモンスターは取り合いだし^^;
で、さいごの一つ。
当時の私がとった手段。
それは、

キラキラマラソン !
リスクがまったくなく、掛けた時間が無駄になることもなく、拾った分だけお金が稼げる!
こんなに素敵な金策は、他にはありませんでした。
やり始めたころは制限がなかったんですけどね。
(この辺の記憶はあいまい・・・)
やり始めてしばらくしたら、運営さんが制限掛けたんですよ・・・。
それは個数制限。
キラキラポイントで拾えるアイテムの個数が減らされてしまいました。
ポイント40箇所制限とかも加わったんじゃないかなぁ。
40箇所分拾うと、キラキラが消えるシステム・・・。
まあ、あんまり覚えてないのですがw
やはりBOTでキラキラマラソンをする業者とかが現れたので、やむを得ない処置だったのでしょう。
そんな制限が掛かっても、ライトな私には充分な金額を稼ぐ事ができました。
・・・で、当時いくらくらい稼いでいたと思いますw?
キラキラマラソン1回(40個回収) で、大体 5000~1万G くらいでした。
マメな人だと、1日に何回もキラマラして稼いでましたが、私は1日1回だけでした。
面倒ですもんw
つまり 日給5000~1万G くらいとなります。
え? 少ないってw
そんなことないんですよw
当時は ミリオネア冒険者(100万G銀行に預けたときに貰える称号) を持ってるだけで 凄い! と言われた時代でした。
当時のディレクターが、インフレを恐れる人だったので、プレイヤーがゲット出来るお金が少なかったんですね。
なので物価が現在よりも比較的安かったのです。
普通に使える実用的な装備品が、10万~20万くらいだったでしたっけねぇ・・。
(やはりあいまいな記憶ですが^^;)
なので、日給がこれくらいでも、なんとか暮らしていけました。
贅沢は出来ませんでしたけどね・・・w
住宅地が実装された時なんかは大変でしたよ。
実装初日は土地代が50万。
今なら簡単に買えますが、当時の私には買えなかったです^^;
グレン草原の良い場所とか、”777” みたいな良い数字の番地は、お金持ちの物でした。
土地代は、毎日(だったかな・・・) 値が下がっていくシステム。
最終的に2万Gにまで下がるのですが、その時やっと購入できました・・・。
一部の廃人的プレイヤー以外は、こんな感じじゃないのかなぁw
以上が、 Ver.1の前期から中期くらいのお話でしょうか。
当時を思い出しながら書いてみましたが、何度も書いてる通り非常にあいまいな記憶です^^;
間違ってる箇所もあるかもしれませんが、ご容赦くださいませ・・。
さて、また長くなってしまったので、今回はここまで。
気が向いたら、またこの続きを書いてみようと思います。
次は、キラキラマラソンからどう脱却していくかのお話です♪
お楽しみに~!
(楽しみな人が居るのかはさておきw)
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